ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」

模試については「特に冠模試に関してはそのまま問題演習と本番対策になるから、受けられるだけ受けた方がいい」という話をした(→「模試はどれくらい受けるべきか」)。しかしそうは言っても「模試を受けに行くのに、どうも気乗りしない」「なぜか行きたくない、受けたくない」という人も多いだろう。

模試を受けに行くのが面倒くさい、という気持ちは分かる。センター模試なんかは1日で全部こなすので、かなりハードスケジュールである。センターに関しては採点も自分で出来るので、私もどうしても直前までくすぶって結局受けなかったことが一度ある。

そこで「あえて普段行かない受験会場へ、プチ旅行気分で友人と行く」という楽しみを作るのも手である。模試を終えたら帰りに有名店でラーメンを食う!とか。あえて吉祥寺や渋谷で受けて帰りに遊ぶ、とか。私の場合はゲーセン巡りや本屋巡りが趣味なので、有名店がある地域であえて受けて、帰りにそれらの店をチェックしたりしていた。

模試なんてものは、成績悪かったらどうしようとか、面倒くさいとか、あまりゴチャゴチャ考えずにゲーム感覚にできれば一番良い。成績自慢が遊びやゲームで模試を受けまくって、余計本番に精通して強くなる、という理由もここにある。私も受験後半には模試を受けすぎて完全にゲームになっていて、A判定を取れるようになった頃には疲労も大してなくて、模試が終わった後にも体力が余っていたほどである。こうなると勝ちは見えている。

あなたも模試を構えずにガンガン受けていき、ゲーム感覚で問題を解けるようになりましょう。

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投稿日時: 2019/07/06 ― 最終更新: 2019/12/02
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